曲げわっぱの技術を活かして仕上げた、直径19cmの春慶塗の皿。
本来は弁当箱などに用いられる“曲げ”の技法をあえて皿に落とし込むことで、やわらかな曲線と軽やかさを兼ね備えた、これまでにない一枚に仕上がっています。
木を薄くしなやかに曲げることで生まれる自然なフォルムは、手に取った瞬間にその軽さと扱いやすさを感じさせてくれます。さらに春慶塗特有の透き通るような漆が、木目の美しさをそのまま引き立て、ひとつとして同じものがない表情を楽しめます。
刺身のような和の料理はもちろん、パスタや前菜、デザートなど洋の料理にもすっと馴染み、料理ジャンルを選びません。シンプルでありながら存在感があり、盛り付けた料理を主役として引き立ててくれる器です。
使い込むほどに艶が増し、色味にも深みが出てくるのも漆器ならではの魅力。日常使いの中で少しずつ育っていく感覚を楽しめるのも、この皿の大きな価値です。
「料理を美しく見せる」という器本来の役割を、木の温もりと職人技で最大限に引き出した一枚。
普段の食卓を、ほんの少し特別な時間へと変えてくれる春慶塗の皿です。
サイズ:直径19cm×高さ1.7cm



