飛騨高山の伝統工芸「春慶塗」で仕上げられた、檜を曲げて半月形に成形した会席膳(5枚組)です。
しなやかで美しい檜を割れや歪みなく曲げ上げる「曲げ」の技術は、木の性質を知り尽くした熟練の職人にのみ許される高度な伝統技法。本品は、その匠の技と素材の美しさを最大限に引き出した、格調ある逸品です。
半月をかたどった優雅なフォルムは、静けさ・品格・調和を象徴する意匠。
月は古来より「円満」「繁栄」「成長」を意味する吉祥のモチーフとされ、会席や祝宴などの改まった席にふさわしい縁起の良さを備えています。控えめでありながら確かな存在感を放ち、空間全体の格を自然と引き上げます。
春慶塗ならではの透明感のある漆が檜の木目を美しく際立たせ、使い込むほどに深みと艶を増していく経年変化も大きな魅力。
時とともに育つ器として、長く寄り添いながら価値を高めていきます。
会席料理の配膳はもちろん、
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晴れの舞台や祝賀の席
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新年会・忘年会などの宴席
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料亭・旅館・格式ある会食
といった「特別な場にこそ真価を発揮する会席膳」です。料理の彩りを引き立て、盛り付けそのものを一つの美として完成させます。
5枚組のため、複数名の席でも統一感のある設えが可能。
揃いの器で提供することで、おもてなしの完成度と空間の品位が一段と高まります。
特に、格式や品格を重んじる場所・伝統や礼を大切にする場において、本品はその空間に見合う存在感を放つ逸品。
単なる実用品を超え、**日本の美意識・職人技・おもてなしの心を体現する“格のある会席膳”**として、確かな価値を備えています。
大切な席にこそ、器まで本物を。
料理だけでなく、器にまで心を配ることで、もてなしは“記憶に残る体験”へと昇華します。
サイズ:たて365mm×325mm×25mm



